伊東市では誰もが修学旅行の時に行ったであろう、思い出のまくら投げを競技化しました。
ルールは単純、まくらを当てられたらダメ。もし大将が当てられたら一発で負け。まくらを当てられないように、布団でガードするリベロという役割も存在し、そしてなによりも相手陣地にあるまくらを一挙に手に入れられる「先生が来たぞ〜」コール。
これを叫ばれたら、コールした側の大将以外は10秒間正座をしなければならない。
この10秒の間に大将は相手陣地のまくらを奪います。
もともとは高校生が考えた企画です。すごいいい企画ですよね。
今では毎年行われる大会の他にも企業の社員研修などにも使われています。
本気でやるとスゴイ戦略が必要になります。
もう全然お遊びのレベルではありません。
【公式ルールはこちら】
公式ページはこちら「全日本まくら投げ大会」